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EPOCH DRIVER工法紹介

EPOCH DRIVER工法(電動式無段階可変モーメント型杭打抜機)

公害対策機の決定版
無段階可変装置が低公害性・施工性・耐久性・省力性を飛躍的に進歩させました。
EPOCH DRIVER工法とは最新の無段階可変装置で、地盤、環境条件に合わせて杭の打抜が可能な工法です。
偏心重錘は、無段階可変モーメント型機構を採用しており、偏心モーメント0より最大モーメントまで任意自動操作ができるので、上下振動の強弱・振動力の強弱等をコントロールできる機械です。

特徴

  1. 振幅・振動力の任意可変が可能なので公害対策型として威力を発揮します。
  2. 杭の長短及び土質条件に応じて、機械性能をフルに活用し振動公害に対処することができます。
  3. 杭の引抜きは、高エネルギー振動でフリクションカットし、以後は低エネルギー振動領域に切換えて、静かに引抜くことができます。
  4. バイブロハンマ起動時や停止時の振動は、地盤及びクレーン・ブームの共による振動・騒音はありません。
  5. 起動・停止時とも、モーターに掛かるトルクは小さくてすむので、発電機エネルギーは省力できます。
  6. ウォータージェットの併用により、硬質地盤への打込みも可能です。
  7. チャックの変更により、鋼矢板・H形鋼・鋼管杭・鋼管矢板・ハット型鋼矢板の施工が可能です。
    ※各特殊チャックはバイブロの機種により組み合わせ出来ないものがございますので、弊社までご相談ください。
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